50期メンバー 川島翔太郎です!
【プロフィール】
名前 川島翔太郎(かわしましょうたろう)
所属 アクション部(東京)
所属期数 50期
誕生日7月9日
出身地 埼玉県
趣味・特技 空手、ドライブ
【主な出演作】
2020~2021年:EX 『魔進戦隊キラメイジャー』アクションクルー
2019~2020年:EX 『仮面ライダーゼロワン』アクションクルー
【インタビュー内容】
—–幼少期から小学生時代、どんなお子さんでしたか?
川島:産まれ出てくるまで、なぜか親は女の子だと思っていた様子でしたが、三兄弟の長男として生まれてきました。
幼稚園生の頃は、友達とヒーローごっこをするのが好きでした。毎回僕はデカレッドになっていました。(笑)
幼稚園の年中から、空手を習い始めました。
小学生時代はとても活発的で、運動会では応援団長を務めたりしました。
三兄弟ということで弟が2人いるのですが、今でも一緒にお風呂に入るほど仲が良いです!
今では弟2人に身長を追い越され、兄弟で1番背が低いです。
小学生になると、周りの友達とニンテンドーDSで通信対戦するのが楽しみでした。
テレビは、この頃から仮面ライダーや、スーパー戦隊シリーズをずっと見てきました。
—–中学~学生時代の様子について教えて下さい。
川島:球技が苦手なのに、友達に誘われてソフトテニス部に入部しました。
中学の体育祭では、応援団長を務めました。
武道系の部活に入りたくて剣道部に入りましたが、幼稚園から続けていた空手と両道するのが厳しくなり、1年で辞めてしまいました。
高校時代はアイドルに熱中していました。特に『私立恵比寿中学』というグループが好きで応援しています。
中学一年生から高校一年生までは、空手で千葉県の強化指定選手として頑張っていました。
—–将来、俳優を目指そうと思ったきっかけ、JAE養成部のオーディションを受験しようと思ったきっかけを教えてください。
川島:幼い頃から見てきたヒーローに憧れ、自分もたくさんの人から憧れられる存在になりたいと思いました。
幼少期から続けている空手を活かせる仕事をしたいと思ったことが、進路を決めたきっかけです。
—–養成部の受験でのエピソードや入所以降の養成部時代の様子について教えて下さい。
川島:実は前年度、49期のオーディションにも参加させて頂きましたが、その時は家の事情で断念してしまい、再度チャレンジしたいと思い50期に応募しました。
49期のオーディションの時、一緒にオーディションを受けていたのが、米岡孝弘先輩で、当時の事を話したら覚えていてくださって、嬉しかったです。
講師の皆様方には、1年間大変お世話になりました。
些細な事ですが、中国武術講師の喜多川先生に、下の名前で覚えて貰えたのが嬉しかったです。
同期とは仲が良く、他の期の先輩方からも言われるほどでした。
特に菅野君と小泉君は、歳がひとつ違うのに凄く仲良くしてくれます。
先輩方では、ひとつ上の49期の先輩方には良くお世話になっていますし、稽古で会う先輩方には、とてもやさしく接していただきました。
言葉遣い等が厳しい世界なのですが、最近、周りから私の言葉遣いが丁寧になったと言われるようになりました。
養成部での稽古を経験してから、アクション系のドラマや映画、ヒーロー番組を見ると、特に殺陣に注目して見るようになりました。
思っているよりも厳しい世界ですが、一緒に頑張ってくれる仲間はたくさんいるとわかったので、これからも一人前の俳優を目指して頑張りたいと思います。
—–メンバーになってからの様子を教えて下さい。
川島:想像していたよりも、はるかに厳しい世界でした。
まずは周りを見て自分ができることを探しつつ、仕事も覚えながら勉強することがいかに大切か、実感しています。
—–今後の抱負など、聞かせてください。
川島:後輩に抜かされないように、お手本となれるような人になりたいです。
その為にまずは、今の仕事を覚え、技術面でも成長できるよう精進します。