50期メンバー 亀島公輝です!


【プロフィール】
名前 亀島公輝(かめしままさき)
所属 アクション部(東京)
所属期数 50期
誕生日 9月26日
出身地 沖縄県
趣味・特技 空手、釣り、ドライブ、ゲーム


【主な出演作】
2020~2021年:EX 『魔進戦隊キラメイジャー』アクションクルー
2019~2020年:EX 『仮面ライダーゼロワン』アクションクルー


【インタビュー内容】
—–亀島さんの幼少期から小学生時代について教えてください。自身を振り返ってみて、どんなお子さんでしたか?

 

亀島:私が子供の頃は、好奇心旺盛というか、落ち着きがなかったというか・・・、親がちょっと目を離すと、すぐに一人で歩き回って姿が見えなくなり、度々、親を困らせていたようです。
母親から聞いた話ですが・・・、親戚の結婚式があり家族で式場に行った際、ふと気づくと私の姿が見当たらず、家族総出で1時間ほど探し回って見つからなかった事があったそうです。母が途方に暮れて、エレベーターで別の階に移動し探しに行こうとしたところ、エレベーターのドアが開くと、見知らぬ男性としっかり手をつないで立っていた私を発見したそうです。親切な男性に付き添われて親を探していただけたので幸いでしたが、今考えるととても危ないですよね。

私は沖縄出身で家の周りに自然が沢山ありましたから、小学生の頃はよく昆虫採集をして遊びました。
それから自転車で20-30分も走れば海があったので、服を着たまま友達と海で遊んで、全身びしょ濡れのまま帰宅していたことを思い出します。
小学5年生の時に、バスケットボール部に入部しました。運動神経は、平均的だったと思います。
5年生になるまで親にTVゲームを禁止されていたので、解禁されてからはハマっちゃいました!(笑)

6年生の時に友達から、「仮面ライダーディケイドが始まって、昔のライダーも出るらしいよー。」と聞いて、私は「仮面ライダー龍騎」が大好きだったので、久々にTVで仮面ライダーを観るようになりました。
確か、この頃だと思うのですが、「TVで見るヒーローの中の人は、主人公ではなくて別の人が演じているものなんだ。」と、気づきました。
父親が映画好きで、家でもTVで映画をみていたので、その影響もあって私はアクション映画が好きになりました。

 

—–何がきっかけで、その後の人生に大きな影響を与えるか、わかりませんね!友達の一言と、父親が映画好きでなければ、今の職業を選んでいなかった可能性もあるわけですし。その後の学生生活は、どのように過ごされていましたか?

 

亀島:中学時代時にネット検索をして、ヒーローの中に入って演じる仕事が、どんな職業なのか?どんな会社に所属する人なのか?を知りました。確か、その時の検索ワードは「スタントマン」だったと思います。
検索した時に、いろいろなアクション・スタントの会社が出てきましたが、私は沖縄育ちですし、漠然と「本格的にやっているのは、やっぱり東京の会社だろう。」と勝手に思い込んで、大人になったらJAEのメンバーを目指そうと心に決めました。
当時は、自分が将来アクション俳優になると決心した事を、親にも周りの友達にも言いませんでした。

高校は、地元の進学高校に進んで、空手部に入部しました。
将来アクション俳優を目指すなら、空手をやっていた方がいいかなーと思い、始めました。空手部の他に、街の空手道場にも通いました。
空手部では、組手で九州大会に参加できるレベルまで上達しました。
道場では、流派内の型の大会で準優勝したこともありました。
高校卒業後にJAE養成部のオーディションを受験したかったのですが、親に許してもらえず大学進学を選びました。
親からは「、芸能界を目指す前に、まずは大学に進学してから進路を決めても遅くないだろう。」と、説得されまして・・・。
大学では、地質や生態系の勉強を専行していました。

その後、大学3年生になるタイミングで親から、「卒業後は地元に残って就職してほしい。」と言われたのですが、自分としては納得できず・・・。
今でも親には大変申し訳ないと思っているのですが、自分の夢の実現の為に覚悟を決めて、大学を中退してJAE養成部のオーディションに申し込みました。
中学の時にアクション俳優という職業に興味を持って以降、高校、大学といろいろな職業や自分の進路について考えましたけど、アクション俳優になりたいという気持ちは変わりませんでしたし、他に魅力的な職業が見つかりませんでした。

 

—–大学を中退までしてオーディションを申し込むには、ご両親との葛藤含め大きな選択だったと思いますが、受験当時の心境についてお聞かせいただけますか?

 

亀島:オーディションに申し込んでからは、連日、緊張が続いていました。特にオーディションを前日に控えたカプセルホテルでは緊張がピークでした。親にわがままを言って大学を中退し、沖縄から東京に出てきて、東京で住む場所も見つけた上で、ほぼ退路を断ってオーディションに臨もうとしていましたから。
もしも不合格だったら、どんな顔をして沖縄に戻ればいいのか?って、考えると眠れなかったです。(笑)
そして、寝不足でオーディション会場に行きました。
その後、合格を知ったのは、受験から1週間ほど後の事です。事務所から実家に届いた通知で知りました。
結果が出るまでの1週間は実家に帰省していましたが、あの時間は地獄でした。なるべく親と顔を合わせないように、家にいないようにしていました。連日、釣りに出かけていました。(笑)
合格したことを親に伝えると、「良かったね!」と言ってもらえた記憶はあります。

 

—–1年間、養成所を経験されて、思い出に残っている事はありますか?

亀島:養成所に入所する前の準備として、基礎体力はあった方がいいと思うので、腕立て、腹筋、持久力はできるだけ高めておいた方が良いです。
当たり前の事ですが、最低限、講師の方にアドバイスされたことは出来るようになる事、心掛ける事です。言われたその時には理解できない事があっても、いずれ現場に出てから必ず役立ちますし、理解できるようになります。
プロを目指していますので、自分が他の人より劣ると思った部分は、人の何倍も稽古して苦手意識をなくすべきです。人に負けないように、技や動きを磨くべきです。
自分は運動が苦手だったので、稽古が休みの時は、よく近所の公民館等で自主練していました。
稽古中、分からない事があったら、必ず先輩や講師の方に質問することです。みなさん、理解するまで丁寧に教えてくれますので、分からないままにしない事は大切です。
稽古は精神的にも肉体的にも厳しいですが、自分の中に「絶対、俳優になるんだ」、という強い意志があれば、1年間頑張れると思いました

 

—–メンバーになってからまだ日が浅いですが、今はどんなお仕事をされていますか?

 

亀島:今は、9月6日(日)から放映がスタートする、「仮面ライダーセイバー」と「魔進戦隊キラメイジャー」の撮影現場に入っています。先輩出演者の面やスーツの着付けの補助、アクションシーンの補助、ワイヤーアクションでの吊り補助等をやらせていただいています。
初めての事が多くて、わからない事、覚える事が多いので、余裕が全くないです。
でも、先輩や周囲の人に聞けば教えていただけますし、自分が間違った動きをすると指摘していただけますから、今はとにかく目の前の仕事をスムーズに出来るようになるまで頑張ろうと思っています。

 

—–今後の抱負を教えてください。

亀島:1日も早く、舞台やTV番組へ出演できるようになりたいです。それには、今の自分には技術的にも肉体的にも、知識でも足りないものが多いので、いろいろな現場を経験しながら自分磨きをに全力を尽くします!
皆様のご声援を、よろしくお願いします。